40代スキンケアの落とし穴|浸透しない化粧水と正しい使い方

化粧水 が浸透する

テレビやSNSなどの影響で、「 化粧水 は肌にぐんぐん浸透していく」というイメージを持たれている方がとても多いです。
でも実は、ちょっと誤解されていることもあるんです。


化粧水 の“浸透”とは?届くのは角層まで

まず最初にお伝えしたいのは、スキンケアでよく使われる「浸透」という言葉の意味についてです。

一般的に、化粧水 などのスキンケア成分が届くのは【角層】までです。
角層とは、肌の一番外側にある層のことで、バリア機能の役割を持っています。

どんなに高価な化粧水であっても、基本的にそれより奥の「真皮層」まで届くことはありません。

成分によっては角層内部までうるおいを届けやすいものもありますが、それでも“手で塗るだけ”では限界があるのです。


手でつけるだけでは限界がある理由

化粧水を手でパシャパシャとつけるだけのケアは、表面が潤ったように見えても、実は内側が乾いたままのこともあります。

この状態を放っておくと、肌はどんどん自ら潤う力を失いハリや弾力が失われてしまうことも。

そしてそれが、小ジワやたるみなどの“肌老化”として現れてくるのです。


サロンでは機械を使って角層ケアをサポート

当サロンでは、専用の機器を使って厳選した美容成分を角層まで届けるサポートを行っています。

ただ塗るだけのスキンケアでは届かない部分に、肌が喜ぶ成分をやさしく届けていくことで、肌本来の美しさを引き出していくのです。


化粧水を見直すことで未来の肌が変わる

40代になると、肌の表面だけを潤わせるケアでは限界を感じる方が増えてきます。

「良い化粧水を使っているのに肌が変わらない」
「保湿してもすぐ乾いてしまう」
そんなお悩みがある方は、
もしかすると肌の“奥の乾燥”が進んでいるのかもしれません!

化粧水は“与えるもの”だけではなく、“届くべき場所に、どう届けるか”という視点でも見直してみてください。

とはいえ、そんなことを気にしながら、効果のあるスキンケア化粧品を探すことは容易ではありません。

いつまで探し続ける旅を続けますか?


まとめ:肌の土台を整えるケアをはじめましょう

年齢を重ねるごとに感じる肌の変化は、表面のうるおいではごまかしきれなくなってきます。

だからこそ、40代からのスキンケアは【土台を整える】ことが大切です。

S.Tiareでは、保湿だけに頼らない弾力のある肌づくりをサポートしています。

「最近、肌がなんとなく元気がない」
「化粧水がしみ込んでいない気がする」

そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

未来のお肌に自信が持てるように、今できることを一緒に始めましょう♡

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