先日、アメブロに書いた記事に対するお客様の反響が大きかったので、こちらにも記事を残しておきます(*^^*)
https://ameblo.jp/stiare-sato/entry-12431540334.html
くすんだ色の服などを選んだりしますか?
くすむとは、
辞書では、『黒ずんだ渋い色になる。または、すすけたようなさえない色になる。』と記述されています。
こんな色
や
こんな色
上記のようなくすんだ色をファッションに取り入れる時は、注意が必要です。
お顔がくすんだ状態だと、メイク、洋服や、髪型、ネイルのくすみカラーと馴染み過ぎて途端におばさん(いや、通り過ぎておばあちゃん?!)化してしまいます。
お顔のくすみとは、お肌の透明感が薄れた状態です。
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お肌の皮脂が酸化して黒ずんでいる
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ターンオーバーが乱れており、お肌に古い角質層がそのまま残っている
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メラニン色素の沈着
などによって起こります。
色の組み合わせをかいてみたので、参考にしてください(*^^*)
くすみのないお肌は、どの色のマフラーを使用してもおばあさんのようにはなっていませんが、くすんだお肌にくすみカラーのマフラーを組み合わせると途端におばあさんのような色合いに。
くすみのないお肌を目指すには、
お顔の汚れ・紫外線
この二つの対策をしなければいけません。
ここで、手っ取り早くピーリングなどで古い角質を取り除くのはNGですよ!
未熟な細胞が表面にさらされてしまいます。
ここは焦らず、丁寧に!!まずは日焼け止めは必須。そして3~4週間クレンジング・洗顔のやり方を見直してみましょう。
クレンジングについてはこちらから。
お肌のくすみを改善することで、ファッションの幅も広がります。
くすみのないお肌を目指して、ファッションも楽しみましょう(^^)/