白砂糖をやめて冷え知らずの身体へ

初めてのカウンセリングの際に冷えやすい体質です。とおっしゃるお客様はとても多いです。

しかし、話を聞いてみると、

甘いものが大好きであったり、運動不足であったり、デスクワークであったり、、、、

体質ではなく、原因がありそうだなと思うお客様が多いです。

事実、当サロンに1年以上定期的に通われているお客様の中には冷え性の方はもういません。

特に、甘いものが大好きなお客様のお身体を触らせていただくと、とても冷えていることが多いのです。

食べたものは、体内でブドウ糖に変わり、血液中に放出されます。

上昇した血糖値を下げるために、インスリンが出て来るのですが、血糖値の上昇値が高ければ高いほど、血糖値を下げるために『インシュリン』を分泌させます。

血糖値の上昇のスピードを表す数値をGI値といいます。

砂糖のような糖質は、GI値が高いのです。

糖質(もちろん砂糖だけではなく炭水化物やイモ類も)は、体内でブドウ糖に変えエネルギーとして利用します。

血液中のブドウ糖は血糖値を下げるためにインシュリンが分泌されますが、ブドウ糖が過剰にあると、いくらインシュリンを分泌しても間に合わず、血糖値を下げられなく なり、高血糖の状態になります

血液中に糖が多いと、体の細い血管が障害されて血流が悪くなります。

高血糖の状態が続くと、糖尿病を引き起こします。

GI値数

白砂糖(グラニュー糖・上白糖)→110

三温糖 →107

黒糖(GI値は高いが糖分の吸収抑制効果がある)→99

てん菜糖 →65

はちみつ →35~65

ココナッツシュガー →35

アガペシロップ →10~20

私は普段、アガペシロップ、てん菜糖、ハチミツ、黒糖を使っています(*^^*)

白砂糖を違う砂糖に変えてみるだけでも、冷えが改善することがあります。

一度、見直してみましょう。

しみしわたるみ大人女子の為のアンチエイジング

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S.Tiare

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