先日、偶然見つけた美容医療クリニックのYouTubeチャンネルを見ていて驚くことがありました。
そのクリニックの先生が「リスクを取らずに整形をしない選択をする人は、浅ましい」という趣旨の発言をしていたのです。
美容医療 には確かに素晴らしい効果がありますし、そのチャンネルでも 美容医療 のメリットを多く語っています。
しかし、その一方でデメリットやリスクについても話していました。
例えば、ヒアルロン酸を打ちすぎると骨が溶ける可能性があるといった話もしていて、「 美容医療 は戻れない副作用を伴う場合もある」という話はいつも話しているチャンネルなんです。
(自分のクリニックは腕に自信があるっていうことを言いたいのだと思うのですが)
美容医療 を選ばない人を否定するのは違うと思う話
そんな高いリスクがある中で誰もがそのリスクを取るべきだというのは、少し極端すぎると感じました。
美容医療 はあくまで医療行為であり、リスクがゼロではありません。それなのに、それを選ばない人を否定するのは違うのではないでしょうか?
美容業界に関わる仕事をしている立場の私が思うのは、「みんなが必ずしも 美容医療 に頼る必要はない」
そして、お客様方も「リスクを負ってまで 美容医療 をしたいとは思っていない」方々が多いということです。
実際、私のサロンに長年通ってくださっているお客様の中には、年々若返って見える方がたくさんいらっしゃいます。その方々は特別な施術を受けているわけではなく、日々のケアや健康的な生活を大切にしているだけです。
もちろん、美容医療 を選ぶのも素晴らしい選択肢の一つですが、それをしない選択もまた尊重されるべきです。
どんな方法を選ぶにせよ、自分の心と身体に合った方法で楽しみながら美を追求することが大切だと私は思います。
美容を楽しむために
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