40代 から始める目元の若返り習慣

まぶたや目の下のたるみは、年齢とともに気になってくる部分ですよね。

特に 40代 から変化を感じる方はとても多いです。

中でも目の周りの皮膚は顔の中でも特に薄く、わずかな刺激でも負担になってしまいます。

例えば、何気なく目をこすったり、クレンジングのときにゴシゴシとこすったりするだけでも、肌に摩擦が加わり、たるみの原因につながることがあります。

普段の習慣を少し意識するだけでも目元の老化を遅らせることができるので、日々のケアを見直してみましょう。

目のたるみを防ぐためのポイント

🔸 目をこすらない
花粉・ホコリ・乾燥などで目がかゆくなると、無意識にこすってしまうことがあります。

でも、強くこすると皮膚にダメージを与え たるみの原因に。

例えば、紙を何度も折り曲げるとその部分が弱くなってしまうのと同じように、肌も繰り返し摩擦を受けると弾力が失われてしまいます。目がかゆいときは、冷たいタオルで冷やしたり・目薬を使うなど、こすらずに対処するのがベストです。

🔸 メイクを優しく落とす
アイメイクをしっかりしている方は、クレンジングのときに「しっかり落とさなきゃ!」と力を入れてゴシゴシこすってしまいがち。

でも、これもたるみの原因になります。

例えば、お気に入りのセーターをゴシゴシ洗うと生地が傷んでしまいますよね。それと同じで皮膚も強い摩擦を繰り返すと負担がかかります。クレンジングは肌に優しいけど洗浄力がしっかりあってお肌を擦らずに汚れを落とせるものを選ぶのが目元のたるみ対策にも繋がります。

🔸 コンタクトレンズとの付き合い方
コンタクトレンズという異物を着けていることは瞼にとっても負担となります。目や瞼を休ませることはとても大事です。

特にハードコンタクトレンズを使用している方は、眼瞼下垂(まぶたが垂れ下がる状態)になるリスクが高いといわれています。ハードコンタクト性眼瞼下垂という言葉もあるくらい。ハードコンタクトレンズを10年以上装着している方の瞼の内側の筋肉がすごく薄くなっているそうです。

🔸 目の周りをしっかり保湿
肌の乾燥は、たるみや小じわの大きな原因になります。

特に目元の皮膚は薄くてデリケートなため、乾燥するとすぐにハリが失われてしまいます。

例えば、乾燥した葉っぱはすぐにパリパリと割れてしまいますが、水分をしっかり含んだ葉っぱはしなやかですよね。肌も同じで保湿されたお肌は柔軟性が保たれ、たるみにくくなります。

保湿に頼りすぎも良くないのです。ですが目元に関しては皮膚がとても薄いので、目元専用の保湿クリームや美容液を使い、しっかり守ってあげることも大切です。

🔸 目元の筋肉を鍛える
目の周りには「眼輪筋(がんりんきん)」という筋肉があり、この筋肉が衰えるとまぶたが垂れ下がったり、目の下にたるみができたりします。

例えば、運動不足になると体の筋肉が衰えてしまうのと同じで、目元の筋肉も使わないとどんどん弱くなります。特におでこの筋肉は大きいため、おでこの筋肉に頼りすぎて瞼の筋肉を使わなすぎると、たるみへと繋がってしまうんです。簡単なエクササイズを取り入れて、目元の筋肉を鍛えることも大切です。

毎日の習慣を少し変えるだけで、目元の印象が変わる!

目元のたるみは、日々の何気ない習慣が大きく影響します。

でも逆に言えば、少し気をつけるだけで予防・改善することができます。

私のサロンではお客様の小さな癖を見つけてお伝えします。

無意識にたるみの原因となる習慣を毎日している方は多いんです。無意識が意識に変わるだけでも大きく変化してくるものです。

サロンケアと組み合わせることでさらに肌改善に効果的なんです!!!

毎日のスキンケアや生活習慣を見直して、ハリのある若々しい目元をキープしましょう!

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