手作り 化粧品を長く使っていたお客様
たるみ・深いシワ・毛穴の汚れにお悩みのお客様がご来店されました。
エイジングケアの観点から、「手作り 化粧品」は私はおすすめしていません！
美容効果を期待する場合でも注意すべき点が多々あります。
手作り化粧品の良い点と限界
手作り化粧品の魅力は、防腐剤や香料といった余計な成分が含まれていない点です。
敏感肌の方にとって肌に良くない成分が肌刺激にならないことは大きなメリットでしょう。
しかし、これが「肌に良い」ということと同じではありません。
例えば、防腐剤が入っていない化粧品では、配合される精製水が腐りやすく、劣化により成分が変質するリスクがあります。
また、防腐剤のない状態では雑菌が繁殖しやすく、肌にトラブルを引き起こす可能性も考えられます。
容器の違いが品質に影響
手作り 化粧品を保存する容器についても注意が必要です。
手作り化粧品を作る時、多くの場合は市販の100均やドラッグストアで売られている簡易的なボトルが使われますが、これらの容器は以下のような課題があります。
- 空気が入りやすい構造：空気に触れることで酸化や劣化が進む。
- 紫外線の影響を受けやすい：容器の素材が紫外線を通すため、成分の変質が早まる。
一方、当サロンで取り扱う シャルムボー化粧品 は、容器そのものに工夫が施されています。無添加でありながら真空状態を保つ特殊な容器を使用し、外気や紫外線から成分を徹底的に守っています。
お肌の「調子が良い」と「若返り」は違う
手作り 化粧品を使うことで肌の調子が良いと感じる方もいますが、それは「防腐剤や香料といった刺激成分を使用していない」ことが理由かもしれません。
これはあくまで刺激を抑えた結果であり、シワやたるみを改善して肌を若返らせるわけではありません。
若返りやエイジングケアには、肌に不足している成分を適切に補うことが必要です。
当サロンで取り扱う「シャルムボー化粧品」は、手作り化粧品では得られないような高濃度の美容成分をふんだんに配合しています。そのため、シワやたるみの改善、毛穴の引き締めといったエイジングケア効果を実感しやすいのです。
手作り 化粧品と市販品の差
料理と同じように化粧品も正しい知識と適切な環境で作られたものが最も効果を発揮します。
「お肌のために何かを 手作り したい」と考える場合、手作り化粧品よりも栄養バランスの取れた食事の手作りに力を入れることをおすすめします。それが肌を内側から健康に保つ秘訣でもあります。
「肌の健康を守る」から「肌を美しくする」ために、一歩踏み出してみませんか？
エスティアレで取り扱う化粧品は、手作りでは真似できない品質と効果をお約束します。ぜひ一度ご相談ください。
